すぐに正解を欲しがる親ブロック

こんな話すらもうどうでもいいことかとも思うけれど、、苦笑

茂木健一郎さんが、まさにと言うことを代弁してくださってるので↓

https://youtu.be/MacFbdYBnEw

私もピシャリと一言二言書いておきます。

もうね、

に尽きる。

すぐに正解を子供に求める。

それは英語に限らずです。

漢字の書き方一つとっても、

細かいところをチクチクチクチクと、、、。

子供のやる気を丸ごと奪ってくからね。。

特に小学生くらいは自由に英語に触れさせるべき。

何故なら英語学習の道のりが長いからです。

大人になっても学び続けるのが英語です。

それは別に文法を学ぶとかじゃなくて、

一生を通して、いろんな英語(読みもの、聞くこと)に触れていく時代だからです。

日本の教育制度はそのうちごそっと変わっていきます。

公教育イケテナイってことに気づいている子供たちだって増えていますからね。

面白くないと、その場しのぎで身にはなりません。

ちなみに今日のレッスンでは、ママを含む10歳と13歳の親子3人と私とで英語のすごろくをやりました！

まあそれはそれは理解のあるお母様で、

いつだって子供の意思を重視されます。

楽しい時間はあっという間でした^ ^ 

終わってすぐに10歳のお子さんが、また来週も続きをやりたい！と言ってくれました。

遊びだけじゃなく、ちゃんとノートも取っていましたからね。忘れた時はいつもノートをすぐに見ればいいのよ。と伝えています。

暗記あなんてしなくても、気づいたらいつの間にか体に入ってるのが英語です。

試験の為に必死に暗記をしたところで、

脳から速攻不要な情報として捨てられるに過ぎない。。

話せた喜び、

通じた喜び、

英語が好きって思えるワクワク感、

とりあえずそれでいいのよ。

日本のお母さんたち、どうか自由な英語の学びをお子様たちにあげてください。心配せずとも、「好き」さえ育ててあげれば、あとは勝手に学んでいきます。