身勝手な悦 ー誰も知らないあなたを見せてー

私の最大の癖が「人を掘ること」

元々人からよく相談をされたりするタイプで、いつも人の話ばかり聞いている人生。聞くだけじゃなくて、少しくらい言いにくいことをいい言葉で包んで伝えることも意識的にし始めたのが二十歳の頃。愛と笑いで伝えることはその頃から意識的に取り組んでいる。荒削りでも愛嬌。

意外と人は他の人に興味がないように見える。
私の中ではどんな人も宝の宝庫のようで、掘っていくとどんどん面白い面が浮かんできたり、潜んでいるところをさらに質問したりしていくうちに、その人らしさや「我」のようなものが出てくるとよりワクワクする。

特に変わった人が大好物。
男女問わず、「我、強っ!」みたいな人が好き。
可愛いなぁとただただ微笑ましくなる。

大体の場合は、経験から来る仮説が先に立って、その検証に入る(digる)
パターンが分かりやすい場合は占い師のようにもなるが、そういう力ではない。全ては単なるデータに基づく。子供から大人までよく観察をしている。パターンを探っている。人間という種族と、地球上という設定の範囲の中だと、ある程度はパターン化されるはず。(ここに宇宙ベースの宇宙人が入るとすると、また新しいデータや仮説を作り直すことになるはず)

人間って面白くて、
ソーシャルな場と、1対1、さらには1対1でも関係性によってその人の違う顔がナチュラルに移り変わる。その顔知らない!みたいなその人の表情を見つけた時は宝物を見つけたような感動に浸る。

それはきっと「私にその顔を出してくれた!」「きっと私しか知らないその人の顔!」という優越感。もっと欲を言うなら、「その顔はその人ですら知らなかった顔かもしれない…」と身勝手に悦に入る。

もっと変で面白い人いないかなぁ?( ͡° ͜ʖ ͡°)
自分探しをしたい方などいましたら是非ご連絡を!


掘られたくない人は、、、
逃げて。




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