期待に応えたいという愛されたい欲

いやいや、しかし日々学びが多いです。

人の心理への関心は無くなることがなく、
やっぱり人は面白くて愛おしい生き物だなぁと、人と付き合うたびに、何度も何度も気付かされる。

私にとってお話を聞かせてもらい、こうなのかな?あぁなのかな?と探ることは何よりの学びであって、間違いなく喜び。同じように相手も思ってくれていることが、1番の願い。




愛されたい欲求は、

誰かの期待に応えようとすることにエネルギーを投じることで、

満たされようとする

ほら、僕はこんなにできるよ、

ほら、こんなに愛してるよ
(だからもっと愛してよ)


この条件さえクリアーすれば、

愛されるに値する、、、



「ありのままの自分で愛される」

「ありのまま」って、
どこまでの範囲なんだろうね?


他者と自分の二人を置くと、

なかなかその整合性が取りにくい気がする。


それならもっと手っ取り早く本質の

「自分と自分」に立ち返った方がずっと効率が良く、効果も長持ちな気がする。


自分で自分を愛している人は、

愛されたい欲が満たされてるので、

誰かの期待に応えなくても満足しているのかもねん





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