「人の本質」剥き出しで生きる彼ら

pic: gymにいたdoggyと♡

イギリスの犬たちはオフリードが多く、遠くにいてもよく挨拶に来てくれる。「写真撮ろ〜!」つって^ ^ 

私は癖で、可愛い子を見ると、みんな「むーちゃん」と呼んでしまう、、

だからつい友達のペットもむーちゃんと呼んでいたっぽくて、そしたら数ヶ月後、友人も自分のペットを「むーちゃん」と呼んでいた。




小話はさておき…

今日は夏休み明けで久々にKくんの英語のレッスンでした^ ^ 

レッスンプランを立てている間から、その子のことを考えるのでワクワクが加速することがあります。

そういう時は、あぁやっぱり私は子供たちと触れ合うのが好きなんだろうなぁとか、

“人を掘る”

ってことが面白かったりする。


よく大人も掘りますが、
子供堀りも楽しいです^ ^ 

掘った内容は親御さんに伝えたりします。

ずっと前から思ってた、Kくんは哲学的な思考を持っている…🤔もしかしたらありふれたつまらない常識に対して疑問を持っていくんじゃないかなぁ、、なんて思っていて、

今日はレッスンの中で何かの話になった時に、「哲学(フィロソフィー)」という言葉を教えました。

答えがありそうでなさそうで、それを考えていくのが哲学^ ^ そういう話好き!と言わんばかりに彼の目は輝いてたなぁ✨


何か気づきがあった時はすぐお母様にLINEをします😃
(いつも嬉しいフィードバックをくださる、、ありがたいです)

一緒にみんなで子育てしてる感じで、
携われることを嬉しく思います😌


日本の教育はまだまだ変わっていく余地があるし、実際に変えていってる勇気とバイタリティのある先生方も増えてきている。

ただ全体はまだ今までのやり方を覆せない、、
それは大きい日本の文化と密接に繋がっているから…

決して日本の文化が悪いわけではない、
だけど「子ども」っていうある種“独特の生き物”

人の成長過程ではあるものの、“大人”と分けて考えてもいいほどに、脳の状態だって、思考の在り方だって、学び方だって、

とにかく「人の本質」剥き出しなのが彼らなんだろう、、

ワクワクの先にしか本当の学びや喜びはないはずなんだなぁ🤔



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