見えないルールのカタマリ
🇯🇵幼稚園や保育園の頃から、
見えるルールも見えないルールもいっぱいあって、
見えない細いレーザーが至る所に蔓延ってて、当たったらブザーが鳴るような、、、
「あの子はルールを守ってない!」
「あの子は約束をやぶった!」
こういう言葉を日本以外の国で、しょっちゅう耳にすることはないと思う。
一つの「正義」に対する信仰心のような、、
全てをクリーンに、統一すべき!という
ホワイトニング文化は、
本来、人間が持つ多様な在り方(ニューロダイバーシティなど、元々人に備わった生存本能かもしれない。そんな脳の多様性があるからこそ、何かあった時に全滅しない、ような)
自己への執着、もしくは不安、かもしれない。
(他者をホワイトニングしないと自分の在り方を確認できない、や、自分のやり方を正当化したい、など)
実は人には色んな考えや振る舞いがあるものなんだ。
長い間、同じようにしてきたせいで、見えなくなっていただけで、本当は最初から人ってそういうものなんだよ。
過渡期だと思うなぁ。
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