学校で学ばない「自分との向き合い方」

生徒に絵を描いて〜♪と言われることがたまにあります。生徒の子を真似て私もチェスのナイトをダダっと描きました。

デッサンとか時間の余裕があるとむっちゃいい精神統一になりそう。

とにかく忙しくブログは書きたいけど書けない今日この頃のハニーです。


以前は「受験の親子サポート」をさせてもらう機会があり、そういうことを数年やっていたりしましたが、

不登校のケースともよく似たものがあるように感じます。

それは、親子、それぞれが「自己対峙」をするという点。


そしてそれは年齢も関係がないように感じます。

その理由として、「自分の人生で築き上げるは、自分であって他の誰でもない」からです。

例えばオックスブリッジレベルのセンスのある学生がいたとする。ある人からは羨ましがられることも、この世の中あるわけですが、、

その人にとってはそのフィールドがその人の生きる場所なので、

その場所にはその人に似たセンスやスキルのある人が集まっているわけです。

いいなぁでも何でもなく、その人の課題はそういった世界で生き抜く自己を磨くという点なので、とても楽なものではないと想定できます。

伝説になった安室ちゃん。

安室ちゃんみたいになりたい!と思うのは自由ですが、なったら大変過ぎて1日で辞めたいと思うかもしれませんし、

ベゾスは成功してていいなぁ!と思っても同じことです。

「配られた謎解き」はそれぞれ違うもので、どれ一つとして同じものはありません。

だからコピーとかカンニングは出来ませんし、代理システムもありません。

一般的に「学校」では、その「謎解き」について触れられることすらなく、

謎解きの中にいることすら気づかずに、ただ迷いもがき右往左往、というパターンも多くあるのだと感じます。

一方で、「謎解き」の中にいる、ということが分かっていると、どうしたらいいのか?という一歩前向きな方向性が見出せます。

答えがすぐに見つからずとも、「自分は自分に配られた謎解きを解いている」ということに気づいているので、

意味も分からず、その謎解きの難しさから生じるネガティブな感情に流される、ということからは回避できるわけです。

それが「自分との向き合い方」


大人も必要だし、
子供も必要。

A5 EIGO LESSONでは、
英語学習だけにとどまらない、

「人生の基軸探し」もお手伝いしています。

Honey xx 

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