ご縁が全て

この、気づいた時の「ああー」が可愛い生徒です^ ^ 

ただいま私はハーフタームでブリストルという街に家族とあと夫の甥っ子も連れて来ています。

道中で時間があればちょいちょい生徒の学校の宿題のお手伝いをLINEでやる、と。

このおうちはママが協力的な方なので、ママとこの子と私の3人のグループLINEがあって、そこで、質問をもらったり、説明したりという感じです。

現在は新規の生徒を取っておりません🙏

単発の相談(学生さんから大人まで)があったりもするのと、私自身も自分の学習(今は主に心理学、精神医学、体癖論、クラハでも勉強として色んなお部屋を覗きに行ってはシェアできる情報を発信させてもらったり)の時間も、遊びの時間ものんびり時間も確保したいので、スケジュールは余裕を持って組む方が私には合っていますから^ ^

人が人を支えて、支えてる方も学びが多いですし、支えられてる方も安心できたり、新しい思考が生まれたり、常にお互いにとってプラスであると思っています。

一見すると助けてもらってると、相手には何のプラスもないように見えて、全くそんなことないですしね。マッサージでも、してもらってる人より、施してあげてる人の方が癒やされてるといいますしね。

人と人は、ご縁があって繋がっていきます。
希望通りに繋がらないときもあるでしょう。
それはやはりご縁がないということでしょう。

私は人に違った目線をシェアすることはありますが、その人を変えようという気は一切ありません。

その人が自分で変わりたい、変わろうと思えるキッカケをあげることは出来ると思います。ただ、変わっていくのは本人が決めることです。

「変わらない」ことも選択肢の一つ。


人って怠け者だから、
痛い目遭って、変わらなきゃやっていけない!って思いをするまでは、慣れ親しんだ自分を変えようなんて思いませんしね。

親子関係は分かりやすく結果が出ますからね。

どんなに理解しているとかコミュニケーションを取れてると言っても、お子さんの心がほころんでいないのなら、もしかしたら見る目線を変える必要があるかもしれない。

時にはプロの医師であっても数値に出てこないなら、それ以上踏み込んでその子の本心を探らないかもしれない。薬をあげといて一時的問題回避を続けるしかないかもしれない。

医者にかかったから、カウンセラーに会ったから、だけでは変わらないこともある。

ほんとのSOSって案外奥の奥に潜んでいて、
誰もそこを疑ったりしない範囲なような気がします。(本人すら気づかなかったりする)

でも必ず理由がある、と思っています。
発達障害であってもなくても、その子の心の中で感じている事実は同じです。

医者やカウンセラー含め、熱心なサポートに出会えるかもまた、ご縁なのでしょう。

困っている人たちが、素晴らしいサポーターにちゃんと出会えますように。

Honey xx 

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