いじめ

(なんせずっと家にいて病気系の写真しかない🥲ちなみにこれは陽性のサイン)

本日は「いじめ」について。

センシティブだけど、向き合う必要がある大事なこと。人生を通して一度や二度は誰しもに起こりうること。子供でも大人でも。どう向き合うのか、人それぞれ、状況それぞれ、は踏まえた上で自分の経験と考え。


私も小学3、4年生の時にいじめにあった。5、6年では一部の女子に一方的に嫉妬をされたりはあれど、いじめほどではなかった。大人になってから、イギリスに来ても個人的な嫌がらせは長期的に受けた。相手は日本人じゃないけど、やはり同性から。

子供の時のいじめは、、親に伝えたりはしなかった。母子家庭で母は家にいないことが多い。いつでもなんでも話し合えるような親子関係はなかった。

一斉に仲のいい女子からある日突然無視される。何日も続く。靴に砂が入っていたりする。女子が男子も誘って男子からも無視をされた。そんな時でも一緒にいてくれる優しい友達がいてくれた。ゆうちゃんは絶対いじめグループに加担しない。(のちに彼女とは中学で最高の親友になった)

私は恐らく小さい頃から言いたいことを我慢できないタイプだった。帰りの会の先生のクラスメイトもみんながいるところで、手を挙げた。悲しくて涙が止まらなかった。泣きながら私を無視する友達の名前を全部挙げて、何故無視をするんですか?と聞いただけだった。

その後はどんな話になったかは覚えていないけれど、帰りの会が終わった後にその友達達が私のところに来て謝った。それからいじめは無くなった。




何かのアクションを起こすこと、これしかない。じっと耐えていちゃダメ。心が思うままに声を出さなきゃいけないし、勇気を持たなきゃ何も変えられない、当たり前だけどそれだけ真っ直ぐ信じていることが大事。何かを自分の力で変えていける。

起きたことは変えられないけれど、どう向き合うかの自由は自分にある。あとは必ず助けてくれる人がいる。絶対にいる!辛い時にちゃんと助けてって言えればいい。言えない、じゃなくて、言わなきゃいけない。言って当たり前のことを言わなきゃいけない。自分を大事に守らなきゃいけない。時々は戦わなきゃいけない。自分に頑張ることは自分を愛すこと。

Life is tough, but not only that I guess. 

A5 EIGO LESSON

楽しければもっと学びたくなる

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