試して、認められて、尊厳。

いとこのお姉ちゃんたちと話し合って、髪の毛を染めたまま学校に行って、先生と話してみる!という結論にいたり、実際学校でも先生と向き合った彼。
(私はそんな一部始終を聞いて、なるほど、やってみよう!と彼の意向を容認する役)

そしてその後…

彼が中1からゲーム活動をする中で、憧れているトップの起業家と話す機会が持てたということで。。(知る人ぞ知る超無課金さん)

ビジネスマン的思考で、ルールなり校則なりがあるなら、最初に目を通していなければならないよねってことを教わって、彼の中で、自分のミスだったと納得したのだそう。ビジネスなり何かの契約を結ぶなりの際には確かについて回るようなこと。無課金さんだからこそ、将来はビジネスをやっていきたいと言う志のある彼に響いたのかもしれない。


時間がかかってもいいから、
納得しながら進めていくことの大切さ
一つ一つ不器用なほど丁寧にやればいい

私としては、、
中学一年の時に想いはあれど伝えることを怖がって、言えない苛立ちを家に持ち帰っていた当時の彼と、今はこうして自分の主張がハッキリとできる自信を兼ね備えた、この成長に対し、大きなWell done!を送りました。

「決まってる世間のルールだから」っていうのは、
必ずしも自分の中の真っ当な理由にはならないことがある
そんな自分の気持ちにどこまで実直に向き合えるか
ただのいい子に成り下がっては、本当の満足なんて程遠いんだろうなぁ

#発達障害


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