学び=感情

このご時世で分かりやすく武器になる
知識を蓄える「学び」もあるけれど、

本質的なことを言えば、人生の学びは、未だ味わったことのない「感覚」だったり、そこに至るまでの「経験」だったり、、

感動や感覚は、
教わって手に入るものではない。
本屋さんにもネットにも売っていない。

没入してこそ、初めてその境地に辿り着くのだろう。

それこそ「学び」というよりは、
ほとばしる「欲求」だったり、
抗えない「探究心」や奥から湧き出る、何かをなし得たいと思うdesireのような…

だけどそのきっかけをくれるのは、
いつも自分じゃない誰か。

経験をするということは、
必ず人が介している。
例えそれが物や学術的文献であったとしても、
人無くして存在し得ない。

毎日関わる人が、
どれだけ自分にいろんな体験と感覚を味合わせてくれているか、、

感謝しろ、とは思わないけど(感謝は自分がしたくて初めてするもの)

事実、1人では生きてないし、
自分の心を躍らしてくれる存在は、
どのような関係であれ、
唯一無二中の唯一無二かもしれない

出会えたことを、
とりあえず喜べ

A5 EIGO LESSON

楽しければもっと学びたくなる

0コメント

  • 1000 / 1000