人生の意味、2つある。

ハニーは最近は体を鍛えることしかしてないんじゃないか?笑

インスタの投稿がほぼワークアウトな今日この頃。ちゃんと他のこともしていますよー(°▽°)





時々

「人生の意味は?」

とかいう問いがありますが、私の中ではハッキリと、

二つあると思います。


一つは「経験」


経験には良いも悪いもないので、
とにかく多くの人と触れ合ったり、やったことのない体験や、そこから生まれる感情を感じ取ってみること、人と揉めたり、分かち合ったり、愛し合ったりすること、助け合ったり助けられたり、恥をかいたり、悔しい思いをしたり、幸せだと感じたり、喜怒哀楽があるということは、それだけ多様な経験を得ていることかもしれないし、

どんなタイプの人として生まれてきたかによっても、経験に対する感受性に幅が出てくる。

感度が高く、生きづらさを持っている自分ならなおのこと、どんな自分なら、どんば生き方ならこの私は心が満たされるのか?を、曇りなきまなこで見定める必要がある(アシタカ♡)


鈍感なタイプよりきっとそれはチャレンジーなことで、なんで普通なことができないんだろう?と悩むかもしれない。なんでみんなと同じ風にできないんだろう?と落ち込むかもしれない。

だけど落ち込む理由を探していても満たされないことに気づいた時、見方を変えてみよう、自分軸でいいじゃないかと開き直りつつも、そんな自分を愛そうとする旅が始まるんだろう、と思う。

社会や常識を「軸」に生きれば安心かもしれない。みんなと同じだから、ちゃんとした大人だから。済ました顔して一生を終えることも可能だろうけど、

どうせ一度しかない人生なら、
どんな自分も認めて愛して、自分なりの生き方を、社会の軸ではないところで見出せる「勇気」を。

それは時に怖くて、
心細いかもしれないけれど、

「これが私なので、こんなふうにしてもいいですか?」

と社会に自分をエデュケート(教育する)ことは、

「世間に自分を知ってもらうこと」




私が高校一年の時に、3年の先輩がどでかい携帯電話を持っていて目立っていたことを思い出す。普及した今ではスマホを持ってない方がおかしい人扱いされる時代。

常識なんて変わっていくし、
世間と言っても自分が生活していく範囲なんて大して広くないわけで。それくらいの範囲なら、ちゃーんと周囲の方たちをエデュケートして、理解をもらい、プレッシャーなく、自分を理解してもらう
「自分の社会」を作り出す。

現代人はネットの普及で、世界が近いとも感じると同時に、とてつもなく広く色んな人がいる社会なんだ、と思いがちだけど、一生の中で70億人全員と会うわけではもちろんない。


人生のもう一つの意味は、

「自分で自分の理想の社会を作っていく勇気を持つこと」

です。

(簡単じゃない、そう、全然簡単じゃないのよ、
フフフ、、

A5 EIGO LESSON

楽しければもっと学びたくなる

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