さて、「読書会」やろうかな、と。

分かりやすく言うと、
エネルギーが常に溢れているわたくしですが、、

これやってみたい!
あれやってみたい!
この人が面白い、深めたい!もっと知りたーい!

悟空が歌ってなかったっけ、
「退屈は石になる🪨〜!」

こんな熱があるタイプは、
それを使いきれないと内側で腐っちゃうので、
それなら動くに限る!ということで、

今回は「読書会」をやろうかなぁと。
本好き、深め好きな知り合いも増えてきた事ですし。

ここ最近は西村賢太の「苦役列車」という芥川賞を獲った私小説(わたくししょうせつ)に浸りました。

この著者は今年の2月に亡くなられたということで、最後の無頼派と呼ばれているのだそう。私小説を通し、主人公の心情を思いながら、同時に「西村賢太」自身に興味を抱き、散々彼の映像を見返しながら、書籍と比べつつ、どんな人だったんだろうと想いを巡らせて、オンラインの読書会(猫町倶楽部)に参加してみて、他の方々と深めあったりしつつ、、

高校生のときに山田詠美にハマったくらいで、その後は学習系の本しか触れてことなかったので、小説の面白さや文学の楽しさを教わったこの機会に、もっと仲間内で楽しみたくなりました。

課題本を物色中〜、、
無頼派は好き嫌いが分かれるけど、それがまた読み手によってだいぶ受け止め方が違う分、対話が楽しめるかなぁと思ってるんだけど、どうだろうなぁ?

(西村賢太が影響を受けたと言う田中英光も少し読んでみてるものの、、文章は西村賢太よりずっと朗らかdw軽さがある気がしてホッとしたのも束の間?やっぱ◯◯のことがよく出てくるし、これはこれは、、汗!)

逆に、改めて、みんな既に読んでいるであろう超メジャーな書籍を読み返すってのもアリかもしれない?!新思潮派の芥川龍之介の「羅生門」とかどうでしょう?(中学ぶり?)「蜘蛛の糸」とか?

みんなに相談してみようかなぁん

A5 EIGO LESSON

楽しければもっと学びたくなる

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