親さん軸の対話の場を作っていこう

医師や心理士さんや、スクールカウンセラーさんや、フリースクールの先生など沢山の支援者の方々がいらっしゃる中で、

やはり中心となるのはいつも当事者の発達障害のお子さんたちにはなるのだけど、、

私が支援者としてお話を聞かせてもらう時は、
親子の向き合い方やサポートの仕方に加えて、
その親さん軸の生き方とか、どうありたいかなどの話をするようにしています。

いつもお子さんのことで頑張っているけれど、親であるけど1人の女性で、その方がどう自分の人生に能動的に向き合うかが、発達っ子の支援のとっても大事な礎になると言っても過言ではないと思っています。

親だから我慢して当たり前ではないし、
女としての喜びってすごくあるし、
親子でもバウンダリーは絶対ある方がいい。

やらなきゃいけない役目は確かにあるけど、
毎日をより良くするモチベや意識は上がってる方がきっと楽しい。

私はそういう、「発達っ子の親さんたちのケア」を今後も積極的にやっていきたいなぁと思います。

そんな親さんたちの対話の場を作る予定です。
彼女たちが主役でいれる場がいいなぁ。

0コメント

  • 1000 / 1000