とりあえず舟を砂浜から海辺へ、、
A5 EIGO LESSON、
本日もこれからレッスンです!
楽器、スポーツ、勉学、
どの分野においても、最初は大人が一緒に船を水のある所まで押してあげます。
ヨイショ、ヨイショ、、
一緒に小舟を押しながら、
止まって船を補強したり、必要な物を積んだり、
時には不要だと思うものは捨てたりして、
出来るだけ軽く進みやすくしてあげます。
その小舟は完璧な豪華客船ではないけれど、
小さくても立派な船です。
きっと手探りで初めてやった補強も完璧とはいきませんが、
泥船じゃない限りは沈まないかな?^ ^
案外、水に入って漕ぎ出すまではゆったりとした時を過ごすことになるかもしれません。
その子のペースで時間をかけて、
行くのかなぁ?行かないのかなぁ?
水辺に差し掛かれば、舟だからすっと浮かんで流れて行ったりするんだけどね。
イギリスではライティング(作文)のレッスンでも、間違いを指摘したりはしません。
細かい間違えなどはそのままにします。
字の汚さも、時と共に必ず上達するから、あえて指摘をしない。
英語教育も同じで、
最初から文法を押し込んだりしません。
特に小学生までは、文法を教えないで英語の楽しさを感じてもらうことこそが、
その後の長い学びの意欲に繋がります。
A5 EIGO LESSONでは、
その子のタイプに合わせたペースやタイミングを見ながら、
その時々に必要な英語に触れさせるようにしています。
不安がる我々大人は「やった感」を欲しがる。
(「やった感」=これだけやったぞ!という努力量)
逆に子供には「やった感」は不要です。
知らないうちに、気づいたら出来てた!がベスト^ ^
Honey xx
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