全ては心理ゲーム
私がやっていることは、
いつも結局「心理ゲーム」。
そう呼べば、
一般的には聞こえが悪いのかもしれないけれど、
人間の面白さというのは「心理」のど真ん中にあるとハッキリ言える。
ただし私は悪知恵を働かせているわけではなく、
「良知恵」として人をハッピーにしたり、
夢中にしたり、その人の良い部分に無意識に気付かせることだと思っている。
客観的に見ていないことは何一つないというか、、
こういう性格だからもう仕方ないのだけど、
常にどこか「俯瞰で見る」というとカッコいいけど、
いつも自分の外側に目があるような状態。
ただ、そういう目線がない人ほど幸せなんだろうなとは正直思いますが。
周りなんて見えない方がきっと幸せに生きられるよね^ ^
とは言え、こんな性格もまたいい武器になるから、人を喜ばせる仕事にはとても向いていると思います。
私は単純に「心理ゲーム」を楽しみながら、
チャレンジをし続けている。
次の相手は?
結構手強い、子供と大人の中間の人。
アイディアは滝のように毎日溢れてくるので、
忘れないように寝るギリギリまで携帯に書き留めながら、
どのタイミングで、
どのタイプのアプローチが最も効果的か、
どんな言葉を使って、
どんなトーンで、
どういうキャラ付けがその人のタイプに合致するか?
シュミレーションをする。
小学生のうちはもっとシンプルなんだけど、
やっぱり中学生にもなると、
本音が見えにくいのと、
無駄打ちが出来ないだけに慎重になります。
常に自分にプレッシャーをかけながら、
ちょっとできるかできないか、
やってみなきゃ分からないようなチャレンジが、
スリルがあっておもしろいと思うんだよねぇ。
あまり負けも勝ちも自分の中にはないけれど、
確かに結果は出る。
だけどもしかしたら、
勝つまではやり続けるのかもなぁ、自分は。
女性として生まれていますが、
そういう面はちょっと男っぽいのかな。
一生、中二病ですのでね。
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