天職は「向き合い屋」
私の生徒たちを見ていると、
ほぼ皆が、学びを「勉強」というカテゴリーに入れていない様子。
私は個人個人に合わせてレッスン内容を変える。
性格、
今までの勉強の経験値、
好きな分野、
英語のレベル、
その子が興味のありそうなことは提案してチャレンジもしてみる。
新しいものを提案して聞いてみたりもする。
ちゃんと「それは好きじゃない」と教えてくれる。
学びに消極的な子の場合には、
やはり性格などで決めていく。
特に不登校の子供たちには、
英語以外にも「世の中の話」「お金の話」「希少価値の話」「英語の曲の歌詞の意味」
英語で書かれた世界の偉人の本を話を交えて読んでいったりもする。
少しずつ英語に触れていく中で、
ゆっくりと「学び」に寄せる。
とてもゆっくりと時間をかける。
楽しいことが損なわれないように。。
英語はそんなに難しい言語ではないけれど、
自分のものにしようとすると、
何年も何年も時間がかかる。
数ヶ月じゃ身につくはずもなく、
大人が思ってる以上に「英語」は子供たちにとっては物珍しい言葉のようだ。
そして何より私が得意とするのは、
「人と向き合うこと」
子供からお年寄りまで、
若い頃から色んな人の話を聞いては多くのことを学んできて、今はやはり、不登校、引きこもり、依存症などの子供〜若者たちに非常に関心があり、たくさんお話を聞かせて欲しいと思っている。
私の質問に対し、
返ってくる返事が非常に面白く興味を駆り立てられる。
どんな心理や経験があってその想いや、
その癖が身についたのかが知りたくなる。
最近はやっと、あぁ、これが天職なんだなと気がついてきた自分がいる。
向き合って分析をして私も楽しいのだけど、
それで人が嬉しそうになる。
へぇ、喜んでるなって。
親の子も、みんな違った癖があるから、
人によってアプローチを変えながら、
どんなやりとりがしっくりくるのかをチューニングしたりする。
私にとって人間は、
決まった答えがないから、
とても興味深く面白く、飽きない。
人間の変な癖や、行動パターン、
陰の部分など、人間の幅というものは、
まるで宇宙のように終わりがない。
私はカウンセラーとも違う気がするし、、
スピリチュアルな力はないし、
ただただ「その人と向き合っている」と思う。
感情的になることもなく、
淡々と分析をしていたりする。
そして何より愛おしなぁと思っている。
知れば知るほどにその人の素晴らしさが分かるから、なんて将来が楽しみなんだと、ワクワクしてくる。
写真: バレンタインの日18:00からHAND CLAPをZoomでやります!生徒やその家族、私の子供たちや母や友達も参加します^ ^
是非興味のある方はご連絡を!
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Honey xx
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