お古のような社会はいらん

人は意外と「自分の良いところ」に気付いていない。

親からそう言われてきてないからと首を傾げる子もいる。

その人のいいところなんて一目瞭然だけど、
案外と気付かずに生きてたりする。



「そんなこと言われてきてない」


人の評価が先行し、
自己評価は影に隠れたまま、
そんなアイディアさえ浮かばなくなって、
社会の一員になることばかり、
溶け込むばかりを追いかけては、
自分じゃない誰かになりながら、
本当の自分がわからないままに、
心が壊れていく。

気付いたら感情がおかしくなってしまって、
身動きが取れなくなって、
ただただ人混みから隠れたくなっていく。


ただいっぱい向き合ってあげるだけで、
あっという間に水を得た魚のように、
自分の存在を内側から湧き出るワクワクで満たし始める

案外言われ慣れてない「あなたのいいところ」に、
もっと気づく出来事がこれから起こるよ。

「社会」とは本来そういう場所であるはず。

「生きる」とは即ち「自分を愛す」こと。


一般的な「幻の正」に騙されてはいけないよ。
それはマボロシであって、架空であって、作られたものだから。

都合よく機能する社会を作るために、
「作られた正」に惑わされてはイケナイヨー。

あまりにも世の中が出来上がってしまってて、、(ほんとは完成形でも何でもないけど)

自分で作ってない社会だし、
昔からの名残を引きずった世の中だから、
合わないと感じるのは当たり前で。

むしろ何も違和感を感じてない方が、
危険でしょう、と思う。

お古のような社会を引き継ぐ必要はなく、
自分で自分の好きな社会を創っちゃえい。

写真: 2週間後に引っ越します!その引っ越し先。

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