君はどんな自分でいたい?
やっとイースターホリデーが終わり、イギリスでは学年最後の学期に突入!
写真はもうすぐ13歳になるうちのばあちゃんと、記念の写真を撮っておこうと思って、今撮った。
いつ誰が死ぬかなんて分からないからね。
どうせ生きるなら、今を楽しもうと思うよね。
最近格闘家の朝倉未来さんを色々調べてて、、
私はどんな人にでも興味が湧くので、すると暫くハマってその人の言動を情報として収集しまくる。
その人の生き方のベースとなる核が見えてくると面白い。有名であろうとなかろうと、人って掘り下げれば下げるほど面白さが浮き上がってくると思うんだよねぇ。
こんな感じで私は普段から子供たちとも向き合ってる節がある。英語を通してその子の核を探る。その子の表情とか癖とか笑いのポイントとか、集中しやすいノリとかをとことん探る。そこでレッスンのスタイルを自由自在に変えています。
人間みんなおもろないことはできんから。
子供は特に正直にそれを表現してくれるから分かりやすい。じゃあこうしてみよう、次はこうしてみよう、トライアンドエラーで何度もしっくりハマる型を探します。その間に親御さんとも話し合いを持ちます。
不登校であればより時間をかける。
その子やママの本来の生き方を探る。
数ヶ月するとスカッとした表情が見えてくるし、ママだってすごくはつらつと笑いながら子供や育児の愚痴が言えたりするようになってる。それがベストなんだよなぁ。しゃーないな、これがうちの子やし、その親がこういう自分やしっていう、、それは諦めじゃなく受け入れに近い。
諦めるってのは、元々の意味が「明らかにする」と前にどこかで聞いたことあるけど、結局そんな感じでいいと思う。
こんなうちの娘、
こんなうちの息子、
そんでその親、自分やん。。w
ちょっと親だって気づいてたりする。
自分の生き方が、子供にもしっかり浸透しちゃってて、、あれ、自分だってそんな器用に生きてきてねーじゃんって、、気づくよね。
「強い人間」なんていないしね。
強く見せる人間はいるけど、強かったらそもそも人間ではないからこの世にいないでしょって。
弱いから依存するし、
引きこもるし、
怒るし、
暴れるし、
なんか色々嫌になるし。
弱いから努力するわけで。
それでこそ人だろう!と、、
高校生の時にそんなことをノートに殴り書きしていたのが私です。
人がかっこいいのって、
励んでる途中であって、決して結果だけじゃない。
朝倉未来さんも、生き方や考え方がカッコいいんであって、彼が試合に勝つからじゃないよね。結果を出せば目立つ要素はあるかもしれないけれど、結果だけに飛びつく人と、普段のその人自身に憧れている人では、まったく違うと言えるしね。
だから、
どんな生き方、考え方の自分でありたい?
ってところにいきつくわけだ。
結局はこんな言うまでもなく至極シンプルなことなんだけど、
あーでもないこーでもないと、
御託を並べるのも、また人なんだろーね。
それもそれでいいんじゃない?^ ^
Honey xx
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