「正解があるはず」と信じて止まない
「だって教科書にそう書いてある」
じゃあ仮にその教科書は文科省が作ったものであっても、
人は間違うし、
下手くそかよ、と突っ込みたくなるほど不器用だったりもするだろう。
この世の中、特に日本国内で生きている限り、どこに行っても洗脳を受けていることを理解して生活し子供を育てていく賢さを、今の親世代は試されている。
そのことに気づきにくいバイアスのかかった思考は、いつでも「正解があるはず」と、
相手に正解を求める傾向にある。
自分以外の他者に正解を求めれば求めるほどに、
自分を見失う。
何を教えてもらうかは大事じゃなくて、
何を自分なりに学び得るかの方が、よっぽど人生のより良い生き方を習得できる。
人は間違いもするし、
期待しても下手くそだったりするし、
感情的に乱れるし、
じゃあ何を信じたらいいの?というと、
自分が心で何を感じるか、には嘘はないはず。
ただひとたび、その感情を誤魔化して表現してしまうと、唯一信じられるものを、自ら捨てる行為になる、一番やっちゃいけないこと。
社会的にも認められたいし、
自分に嘘はつきたくない、
の両方欲しい場合は、
一度社会からの自分のイメージを壊してからなら、
できる。
壊しちゃえー^ ^
0コメント